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 ベーチェット病の症状と写真

ベーチェット病とは1937年に初めて報告された病気ですが、現在でも、その原因が解明されていない難病です。 その症状は写真のような口内炎や外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つを主な症状とした炎症性の疾患です。

「ベーチェット病」という病名には、あまりなじみがないかもしれませんが、 さだまさしさんの書いた「解夏(げげ)」という小説は、ベーチェット病患者の事を書いた小説です。 ドラマ化や映画化もされた小説なので、見た方もいらっしゃると思います。 また結婚のニュースで話題のエグザイルのMATSUさんも、この病気と闘っています。

ベーチェット病の症状は、写真のとおり全身にでます。 主な症状として、口の粘膜に潰瘍ができる事があり、痛みを伴います。 皮膚はヒザから足首にかけて、赤くなったり、かたいしこりができ、皮膚が熱く感じたり、痛みを伴います。 目の症状としては視力低下が上げられますが、症状を繰り返していくうちに、失明する事があります。

また、消化器系に潰瘍ができたり、静脈に潰瘍ができるなどの症状が見られることもあります。 ベーチェット病の予防法や治療法は、まだ確立できていませんが、ベーチェット病にかかった場合、日常生活のストレスは大敵です。 慢性な病気なので、症状を繰り返すと悪化する事があります。 体力をつけ、バランスの良い食事に気をつける必要があります。

ベーチェット病は膠原病の一つとされており、原因が不明の病気です。 発症年齢は15〜40歳の男女で、発症率に男女差はほとんどありません。 ベーチェット病の症状として写真にあるような主症状と副症状があります。

主症状はベーチェット病の初期症状で、悪化・回復を繰り返します。 副症状は疾患後期に起きる症状で、病気の回復見込みを診断するのは副症状です。 主症状として挙げられるのは、痛みを伴う口内炎、結節性紅班・血栓性静脈炎などの皮膚症状、外陰部に痛みを伴う潰瘍、 視力の低下などの目の症状が挙げられます。
副症状としては、関節症状、副睾丸炎、消化器・血管・神経の病変があります。 ベーチェット病は画像で判断できるような症状によって診断する病気です。 厚生省研究班の診断基準としては、4つの主症状が当てはまると完全型ベーチェット病とされます。 3つの主症状が当てはまる、主症状と副症状が2つずつ当てはまる、 定期的眼症状とその他1つの主症状が当てはまると、不全型ベーチェット病とされます。

ベーチェット病は原因が不明な病気なので、完治する治療薬や根本的な治療法はありません。 対症療法としてステロイドや免疫抑制剤による炎症や免疫機能を抑えます。 睡眠をしっかりとり、バランスの取れた食事を心がけ、ストレスをためないようにするなどの生活の改善も治療のひとつです。