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 急性扁桃炎の症状と原因

まず急性扁桃炎がどんな病気かというと、口蓋扁桃に起こる急性の炎症のことです。 のどの痛みを始めとして、発熱や嚥下痛、食欲不振や全身の倦怠感などが症状としてあげられます。

ではその原因が何かというと、細菌の感染によるものとウィルスの感染によるものがあり、溶血性連鎖球菌や肺炎球菌、黄色ブドウ球菌などが原因菌とされています。 通常の場合ですと、扁桃の免疫力が高いため炎症などは起きないのですが、ストレスなど何らかの原因で免疫力が下がると炎症が起きてしまうのです。うつることはほとんどありません。

ですから、急性扁桃炎を予防するためには手洗いやうがいなどももちろん大事ですが、1番の問題は「免疫力の低下」です。 急性扁桃炎を起こしやすいという方は、免疫力を低下させないためにまずは生活習慣を見直してみるのが大切です。

食生活の見直しや適度な運動、ストレスがたまると免疫力が大きく下がりますからストレスをためない生活は難しいかも知れませんが、自分なりのストレス解消方法をみつけると良いでしょう。

それでも症状が出て急性扁桃炎にかかってしまったという場合は、すぐに耳鼻科を受診すると良いでしょう。 多くの場合は、抗生物質が処方されると思います。 そして、暫くの間はのどごしの良い物を食べて、安静にするようにしましょう。 きちんと治さないと、うつったり慢性扁桃炎になる恐れがありますから、耳鼻科で処方された薬は最後まで飲むことが大事です。

急性扁桃炎とは、急性の炎症が口の中の口蓋扁桃と呼ばれる部分に起きることを言い、喉が赤く腫れて、痛みを伴います。 この部分には、通常の状態では病原性を持たない細菌がいます。

この細菌が外部からの病気の原因となる微生物の侵入を防いでくれているの ですが、抵抗力が崩れた時に扁桃炎を発症しやすくなります。抵抗力が崩れる原因は、病原性を持った細菌やウイルスに侵された時や、風邪、疲れ、ストレス、寒さ、睡眠不足などが考えられます。

病原性を持った細菌やウイルスとは様々なものがあります。 細菌によるものでは、A群溶連菌、ブドウ球菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌などがあります。
ウイルスによるものでは、風邪症状の主要原因の一つとなるアデノウイルス、単純ヘルペスウイルス、夏風邪のウイルスの一種であるエコーウイルス、発熱や喉の痛みなどの症状を引き起こすEBウイルスなどです。

急性扁桃炎の治療は、抗生物質や鎮痛剤で行われます。炎症がひどい場合には、抗生剤の点滴が行われたりすることもあります。 物を飲み込む時に痛みを生じることで、食欲がなくなり、栄養不良になることもあります。

原因となる要因に気をつけ、ストレスや過労にならないように日々気をつけることで、抵抗力を高めることができますし、 急性扁桃炎を予防することにつながります。